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    シャールジャ・カリグラフィー・ビエンナーレ2018 KOJI KAKINUMA“ONE” Sharjah Calligraphy Biennial2018

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      シャールジャ・カリグラフィー・ビエンナーレ2018  KOJI KAKINUMA“ONE” Sharjah Calligraphy Biennial2018

       

       

      Live Performance at Calligraphy Square in Sharjah, UAE. Directed by Spencer Shea.

       

       

      シャールジャ・カリグラフィー・ビエンナーレ2018

       

      UAEシャールジャで2年に一度開催されるカリグラフィー・ビエンナーレに参加してきた。

       

      アラブといえばヨーロッパに行く際のアブダビ空港トランジットの経験程度で実際に入国し、政府主催のお仕事をするとは夢にも思っていなかった。

       

      去年の4月にオファー受け、これまで約1年がかりで準備を進めてきた。

       

      アラブの人々のカリグラフィーへの美意識は非常に高い。

       

      日本の書道との違い、そして共通項をどう見出し、テーマである“エッセンス Essence”に対しどのような文字素材、表現スタイルを取るべきかをよく考えた。

       

      辿り着いた素材が自分がシリーズ化している作「一」、もっともシンプルであるその漢字素材の最大級のサイズへのアプローチであった。当然、全身全霊で立ち向かわない限り文字に命を宿すことなどできない。

       

      野外でのライブ・パフォーマンス&超大作の制作&ムービー撮影&スチール撮影、、、

       

      そんな何重苦に加え、気温は何と40度近い炎天下、当然ながら日差しの強さが日本とは全く違う。これをもう一度やれるかと言われたら絶対に無理である。

       

      非日常の中だからこそ、そこに挑戦し辿り着いた奇跡がそこにはあった。

       

      “今”“Now”“Nowness“Eternal Now”

       

      常日頃から追いかけ続けているそれらのテーマの尻尾に手が届いたような感覚もある。

       

      お手伝いしていただきました大勢のスタッフ、関係者に心より感謝を申し上げます。

       

      ライブ・パフォーマンス後、美術館での作品展示、国王が出席するレセプション、VIPの王族の方々が順番に展示を鑑賞。何とか帰国したが立て続けに海外からの来日しているVIPの対応に追われついにダウン。

       

      この精神と肉体の疲労困憊ぶりは人生の中で5本の指に入るくらいかもしれない。

       

      世界中から招聘された20人強のアーティストと和やかに交流ができ、様々な考えを表現スタイル、生き様を感じることができたことは何よりもの収穫である。

       

      毎度のことだが、海外業務は何につけても困難を強いられるのが前提。

       

      言葉や考え方、環境、文脈、全てが日常とは違う世界でアーティストとして何ができ、何を学び、この先の制作や発表にどう生かせるかが大切なんだと思う。

       

       

      会期:201843-53
      主催:シャールジャ首長国政府
      会場:シャールジャ・コンテンポラリー・アート・ミュージアム
      部門:コンテンポラリー・カリグラフィー部門
      テーマ:「エッセンス」

       

      内容:UAE3番目の首長国、シャールジャで2年に1度開催されているカリグラフィービエンナーレ。世界各国から選出されたカリグラファーの作品が一堂に会する。このカリグラフィービエンナーレクラシック部門とコンテンポラリー部門に分かれており、柿沼康二はコンテンポラリー部門からの選出。美術館の一室を個展会場として超大作を制作した後、1ヶ月間の展示を行う。

       

       

      Sharjah Calligraphy Biennial – Eighth Edition

       

      Period: April 3rd - 2018 - May 3rd

      Organized by Sharjah Emirate Government

      Venue: Sharjah Contemporary Art · Museum

      Category: Contemporary · Calligraphy department

      Theme: "Essence"

       

      KOJI KAKINUMA“ONE” Sharjah Calligraphy Biennial2018

       

      Description of the Artwork (Live Performance)

      In Japanese calligraphy,or Sho-do,there is an absolute value on singularity,and the present,or the now,has historically been a key concept. Therefore,at this live performance,I would like to breathe life into the simplest Japanese character,the number Onewith my whole body and soul. 

      The work will be presented on a 3,600 mm x 7,000 mm cotton canvas with Japanese ink,made of soot and animal glue,using a custom-built giant brush.

       

      http://www.sdc.gov.ae/en/home

       

      Description: Calligraphy Biennale, held every two years in Sharjah, the third emirate of UAE. Calligraphers are selected from all over the world and works are gathered together. It is divided into this Calligraphy Biennale classic department and contemporary division, Koji Kakinuma was chosen from the contemporary department. Works produced in Sharjah will be exhibited at the museum for one month.

       

      International Parallel Exhibitions (Contemporary Manifestations) by artists :

       

      - Koji Kakinuma / Japan 

       

       

       

      - Ibrahim Khatab / Egypt 

       

      - Tajalsir Hassan / Sudan

       

       

      - Camilo Rojas / Colombia - U.S.A. 

       

       

      - Hamza Bounoua / Algeria 

       

       

      - Hayan Maani / Jordan

       

       

      - Khalid Shahin / Jordan 

       

       

      - Dmitry Lamonov / Russia 

       

       

      - Rashad Alakbarov / Azerbaijan

       

       

      - Sasan Nasernia / Iran

       

       

      - Saeed Al Madani / United Arab Emirates 

       

       

      - Simeen Farhat / Pakistan - U.S.A 

       

       

      - Saleh Al Shukairi / Oman 

       

       

      - Diaa Allam / Egypt

       

       

      - Ghaleb Hawila / Lebanon 

       

       

      - El Seed / Tunisia - France 

       

       

      - Lalla Essaydi / Morocco 

       

       

      - Inkman / Tunisia


      - Iyad Naja / Lebanon

       

       

      - Cryptik / U.S.A. 

       

       

      - Ya-Ya Chou / U.S.A. 

       

       

      - Anwar Ghader / Lebanon

       

       

       

       

       

       

       


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        柿沼康二ブログ:書家・書道家・現代美術家

        Koji Kakinuma (c)Douglas Benedict
        (c)Douglas Benedict


        柿沼康二(カキヌマコウジ)。書家・書道家・現代美術家。 1970年栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿(昭和の三筆)、上松一條に師事。東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。 「書はアートたるか、己はアーティストたるか」の命題に挑戦し続け、伝統的な書の技術と前衛的な精神による独自のスタイルは、「書を現代アートまで昇華させた」と国内外で高い評価を得る。2013年、現代美術館において存命書家史上初となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。発表作品「不死鳥」(1100×750cm)、「一 (BOSE ver.)」(270×515cm)が同美術館のパーマネントコレクション(収蔵)となる。2013年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞。独立書展特選、独立書人団50周年記念賞(大作賞)、毎日書道展毎日賞(2回)等受賞歴多数。NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。 NHK「トップランナー」「趣味Do楽 柿沼康二 オレ流 書の冒険」「ようこそ先輩課外授業」「スタジオパークからこんにちは(2回)、MBS「情熱大陸」、日テレ「心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU」、BOSE社TV-CM等に出演。 伝統書から特大筆によるダイナミックな超大作、トランスワークと称される新表現まで、そのパフォーマンス性は幅広く、これまでNYメトロポリタン美術館、ワシントンDCケネディセンター、フィラデルフィア美術館、ロンドン・カウンティーホール、KODO(鼓童)アースセレブレーションなど世界各地で披露され好評を博す。現在、柿沼事務所代表取締役社長兼所属書家。

        =WEB SITES=

        書家/アーティスト 柿沼康二 公式Webサイト
        書家/アーティスト 柿沼康二 エッセイ集「字書きの泡。」
        柿沼事務所オンラインショップ
        株式会社柿沼事務所

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        作品集

        金沢21世紀美術館「柿沼康二 書の道“ぱーっ”」カタログ
        KOJI KAKINUMA "Exploring Calligraphy"


        →→書籍詳細


        TARO100祭記念出版
        「岡本太郎vs柿沼康二 TRANCE-MISSION」

        本書は、太郎vs柿沼の本であると同時に、 いわば前代未聞のタイポグラフィvs肉筆文字の本である。


        →→書籍詳細


        柿沼康二の作品をまとめた初の本格作品集「柿沼康二 書」。
        東洋経済新報社より発売中です。

        「この人の作品、狂ってるわ」
        〜北野武

        初の本格作品集 「柿沼康二 書」
        →詳細を読む

        柿沼康二精選羊毛筆

        柿沼康二精選羊毛筆
        「壱型 不死鳥」

        開発期間2年余り、
        細微な羊毛を使用した逸品。
        柿沼の臨書及び創作用筆。
        半切2行書き作品にも
        不死鳥
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        柿沼康二精選羊毛筆
        「壱型 澄心(ちょうしん)」

        細線、線の細かさ、かすれを
        生かした臨書及び創作に適した
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        柿沼康二精選羊毛筆
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        「壱型 澄心」を一回り小さくし
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        柿沼康二推奨初級者向け
        兼毫筆「かき★★かき」

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        でも使いやすい、
        上質の羊毛にヒゲ(羊の尾の毛)をブレンド
        柿沼康二推奨初級者向け兼毫筆「かき★★かき」
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