Prague Life and trip to Germany

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    Prague Life and trip to Germany

     

    なぜロンドンからプラハか。

     

    ことの発端は、チェコを代表するグラフィックデザイナーであるRostislav Vanek氏から届いた一通のメールであった。

     

    今年3月から連絡を取り合い、ロンドンでの展示会の後にプラハへ初訪問と初対面を企てた。

     

    ヴァネック氏は、10年ほど前から私の作品に興味を持たれていたという。今年になってとうとう実際に所蔵したいという思いに至ったと聞く。しかも数メートルもの大きな作品を飾りたいとのことだ。

     

    芸術の街プラハ、長いあいだ芸術大学で教鞭をとられ、プラハ市内の地下鉄や公共機関の標識、数々の著書、多くのアート本のデザインを手がけているアーティスト、自分の作品がこのような玄人中の玄人の目に止まるというのは本当に作家冥利につきることである。

     

    ロンドン・ヒースローから2時間のフライト、乗った途端に爆睡し目覚めるとプラハに着いていた。

     

    かなりいい気持ちで荷物を待っていたが、いつになっても荷物が出てこない。

    係員に問い合わせるとまだロンドンにあるということだ。

    係員からソーリーの一言もないのがかえって面白い。

    人生初の荷物が届かない事件となった。

     

    ヴァネック氏のアシスタントのトーマスさんが車で迎えに来てくれ、プラハ市内に向かった。

     

     

    ヴァネック氏のゲストハウスに到着。

    そのあまりの広さ、壁中に展示されているアート作品群に圧倒された。しかも作品群はオール・ブラック&ホワイト基調のラインナップである。偉大なアーティストは偉大なアートコレクターでもあった。

     

    すぐにヴァネック氏と会食。ビール消費量世界一のチェコビールをいただきながらチェコ料理を味わった。

     

     

     

    翌日、プラハ初ランニング。ランニングしながら知らない街を物色するのが好き。だんだん自分の中に街が馴染んでくるのがたまらない。プラハらしい石畳。

     

     

     

    翌日、ナショナルミュージアム・キンスキー宮殿(国立博物館)のFilip Suchomel氏と打ち合わせ。その後、ルソー展や常設のアジア美術展を鑑賞、センスのいいキューレーションをゆっくり堪能することができた。

    その後、ナショナル・ギャラリーへ移動。この美術館は、40年ほど前に火災でボロボロになった巨体デパートを再利用し20年の歳月をかけて美術館として改修された歴史的建造物である。

     

     

    翌日、ナショナル・ギャラリーのチーフキューレター・Adam Budak氏と打ち合わせをした。とにかく巨大な美術館で展示面積だけでも私が担当した金沢21美の半面の10倍強あるという。

    傑作ムハの「スラヴ叙事詩」を間近で観た。その神秘性に重厚感に浸ったのち、そのサイズを冷静に計算してみると6mほどで、私の最大作品の1/2位と知る。アートは大きさの問題ではないが、改めて大きさっていうのは現代アートや現代美術館での展示にはかなり重要な要素だと思った。

     

    ゲストハウスに戻る。

    疲労と時差ボケで気絶するように落ちた。

     

    あくる日は、一人プラハ城訪問、ムハのステンドグラス、高台からみる美しいプラハの街並み、カレル橋を歩いて旧市街地巡りへ歩く。プラハ主要箇所は頑張れば全て徒歩でいけるくらいのコンパクトな作りの街中、そして何かに付けてかわいい街だ。

    ムハ美術館、先日とは違う権威的な建物の国立博物館、そこから地下鉄、トラムを乗り継ぎゲストハウスに戻った。

    行きつけになった近所のチャイニーズレストランが何度も胃袋と気持ちを癒してくれた。

     

     

    翌日は、ヴェネック氏ファミリーと車で1時間ほどのドライブでクトナー・ホラへ行った。

     

    聖バルバラ教会とそれに隣接する美術館、何千何万の人骨で装飾された墓地教会を鑑賞。

     

     

    ルドルフィヌム (Rudolfinum)にてGarrick Ohlssenのクラッシックコンサートを鑑賞。音響も建物の風合い、まるで中世にいるかの錯覚をおこす。

     

     

     

    急遽ドイツに遠征。プラハより車で9時間。デュッセルドルフに近いランゲン美術館を訪問。安藤忠雄氏デザインのこの美術館、その美しく荘厳、見ていると少し切なくもなるその建築物に心を打たれた。

     

    デュセルドルフで一泊。

     

     

    翌日、「ツォルフェアアイン炭鉱業遺産群」と、その敷地内(建物の延長)にあるレッド・ドット・デザインミュージアムを鑑賞。

    No Design is Design”と言わんばかりのドイツっぽい世界がとても格好いい。

     

    途中、ご飯食べたり休憩入れたりしながら車で10時間。

    プラハ最後の夜は夕飯抜きで帰り仕度となった。笑

     

    プラハと日本へのダイレクト便はない。ロンドンでのトランジット時間6時間。ゆっくりご飯食べて買い物していざ日本へ12時間。

     

    NY、プリオンストンなど長期海外生活に慣れている自分だが、この3週間の“旅”は、持っていく荷物や物、薬、食べ物、服から全てこれまでの物と違った。

     

    腰を据えて生活するでもなく単なる旅行でもなく仕事でもあったりして、これまで持ち合わせていなかった新たなフォルダーがまた一つ形成された気がする旅であった。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    London Life

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      ロンドン展「JOMON AND KAKINUMA」無事終了。

       

      ショーディチ周辺のグラフィックツアーに参加。

       

      街中いたるところに何気に描かれた表現に驚かされる。

       

      次から次へと描き変えられ、足され、消され、止まることを知らないグラフィックアート。

       

      コミッションワークとは違った無目的かつ自由奔放な表現を堪能した。

       

      そのほか、デビットボウイのコレクション展、ディランの絵画展、ロイヤルアカデミーでのアブストラクト展

       

      などなどアートに浸ることができた。。

       

      たまたま友人の李闘士男ファミリーが滞在中で会食したり、たくさんの人たちとの出会いがあった。

       

      さあ、次は初のプラハ。

       

      楽しみだ。

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      "JOMON AND KAKINUMA" in London -20161101-

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        ロンドンでの展示会「JOMON AND KAKINUMA」

        11月3日〜10日 MikaGallery/ShouunOrientalArt

        場所は 15 Duke Street St James's

        展示場の窓からは、ジョンとヨーコが初めて出会ったギャラリー、かつてジミヘンが演奏した建物が見える。

        右はホワイトキューブギャラリー。

         

         

        Exhibition in London, "JOMON AND KAKINUMA"

        3rd - 10th November 2016, Mika Gallery / Shouun Oriental Art

        At 15 Duke Street St James's (near Piccadilly Circus).

        From the gallery window, you can see the nearby gallery where John

        Lennon and Yoko Ono met for the first time and a building where Jimmie

        Hendrix once performed.

        On the right is the White Cube gallery.

         

         

         

         

         


        「今」というコンセプト #2

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          私の作品のコンセプトは“今”。

           

          全て“今”を追求し、“今”を表現している。

           

          その「今」は、時間の意でなく、もちろん現代的とか流行の意味ではない。

           

          自分にとっての「今」である。

           

           

           

          過去も未来も“今”の中にある。

           

          “今”の前と後ろに過去と未来がある。

           

          でも、「今」はどこにあるのだろう。

           

           

           

          今、古典と対峙し

          今、古典から新しさを知る

          今、ひらめき

          今、アイデアを寝かせ

          今、古典に裏付けされた今を表現する

          今、筆を選ぶ

          今、墨をする

          今、紙を選ぶ

          今、文鎮を置く

          今、間合いを整え

          今、筆を打ち込む

          今、線を引き

          今、点を打つ

          今、筆を溜め

          今、突き

          今、弾き

          今、紙から筆を放ち

          今、筆が宙を舞い

          今、着地し

          今、再び展開する

          今、表現が終わる

          今、作品を乾かし

          今、捺印し

          今、表装し

          今、展示する

           

           

          今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今今・・・・・・

           

           

          「今」とは一体なんなのだろうか。

           

          今、今、今、と書いても書いても「今」が捕まらないから死ぬまで「今」を追いかける。

           

          こんな馬鹿極まらないコンセプトにたどり着いた。

           

          新たな旅を見つけた。

           

          長旅になるだろう。

           

          今今今、、、の連続が生きるということ。

           

          今今今、、、の連続が凝縮して自分の表現となる。

           

          生きた証が軌跡として残される。

           

           

           

           

           

           


          “今”というコンセプト

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            金沢21世紀美術館での個展の終盤あたりにふとこの素材と新しいコンセプトにたどり着いた。

             

            “今”

            “Now”

            “Nowness”

             

            自分のWEBサイトのもともとのタイトル、自分のアート全体のテーマも“THE ETERNAL NOW(永遠の刹那)”である。

             

            この「今」というコンセプトは、30半ばから常に自分の身近にありながらも見え隠れを繰り返し、何となく説得力に欠け、確固たるコンセプトには至らずに時が流れた。

             

            「今」とは、過去と未来をつなぎ合わせ、その境目となる時。

            しかし“今”と言った瞬間に今は過去になるので正確には今という時は捉えることはできない。

             

            本来は時間ではなく、人の作りだした一つの概念、または哲学に近いと思っている。

             

            “今”は、シンプルな世界のようでいて、実は考えれば考えるほどミステリーである。

             

             

            制作中、絶対である時の流れの中で、心の中でこう叫ぶ自分がいる。

             

             

            もっと、もっと、もっと、、、

             

            Higher, Higher, Higher,,,

             

            おまえはだれだ、おまえはだれだ、おまえはだれだ、、、

             

            馬鹿野郎、馬鹿野郎、馬鹿野郎、、、 (自分に対して)

             

            My best, best, Best,,,

             

            My way, My way, My way,,,

             

            My Art, Art, Art,,,

             

            Be alive, Be alive, Be alive,,,

             

            今、今、今、、、

             

             

            素材が「一」だろうが「月」「不死鳥」「心」だろうが、その文字自体の第一義的な意味とは裏腹に大体そんなことを心で叫んで表現している。

             

            私が制作する時に発する声、「シヤー!」」「うりゃ!」とか「おりゃ!」を翻訳するとそれらのいずれかだ。

             

             

            今、今、今、、、

             

            最近ではほとんどが“今”だ。

             

            すべての作品のサブタイトルは「今」と言っても過言ではない。

             

            (つづく)

             

             

             

             

             


            NHK「東京2020 -100の物語-」

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              NHK総合「東京2020 -100の物語-」 (2016年10月10日放送)

               

              2020年に夢をつかもうと格闘する人々を描く1分間の真実の物語

              彼らの秘められた苦悩や覚悟、熱い思い。これからの4年間をどう生きるか...そんなテーマを投げかけられる100通りのドラマ。

               

              各回の最後に柿沼康二作品「今」がご覧いただけます。

               

              http://www.nhk.or.jp/tokyo2020/stories/

               

               

               

               

               


              "JOMON AND KAKINUMA" (Exhibition in London)

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                JOMON AND KAKINUMA

                Mika Gallery / Shouun Oriental Art

                ASIAN ART IN LONDON

                JOMON AND KAKINUMA

                3 – 10 November 2016

                Brian Haughton Gallery, 2nd Floor, 15 Duke Street, St. James’s
                London SW1Y 6DB

                Exhibition Hours
                Monday – Friday 10.00 – 18.00
                Saturday, 5 November 10.00 – 17.00
                Sunday, 6 November 12.00 – 20.00

                 

                 

                           We are thrilled and greatly honored to have this Äsl199Äslmult0 opportunity to introduce prehistoric Jômon works alongside Äsl199Äslmult0 works by the contemporary artist, calligrapher Koji Kakinuma. Äsl199Äslmult0 Jômon pots and Dogû figurines have long been strictly viewed Äsl199Äslmult0 as archaeological materials. The avant-garde artist Tarô OkaÄsl199Äslmult0 ­Äsl199Äslmult0 moto praised Jômon pottery and Dogû as the ultimate form of Äsl199Äslmult0 avant-garde art in the prehistoric era and this has led some Äsl199Äslmult0 people to recognize Jômon works as art. I have continually Äsl199Äslmult0 considered and handled Jômon works since I established Äsl199Äslmult0 Shouun Oriental Art in Tokyo thirty years ago.

                          Today more and more people are becoming interested in Jômon works. The major 2001 Japan cultural exchange project introducing Japanese culture in England was a great turning point in this regard. Large-scale programs introducing Japanese art were held alongside Japanese arÄsl199Äslmult0 ­Äsl199Äslmult0 chaeological exhibitions at the British Museum, the Fitzwilliam Museum and the National Museum of Scotland. An impressive number of Jômon pots and Dogû were displayed in these events. The British Museum’s Dogû exhibition was even Äsl199Äslmult0 brought to Japan, where it evoked a great reaction. Given this history, we are extremely stimulated and pleased to have Äsl199Äslmult0 this opportunity to present our first display of Jômon works in London.

                           And then there is Koji Kakinuma, who is both renowned as a traditional calligrapher and at the same time, heralded as a contemporary artist.

                           In recent years Kakinuma has been most fascinated by and deeply engaged with the theme of “now,” and this exhibition also features a few of his latest Circle Works with their own particular sense of three-dimensionality. Like the Jômon potters who worked in the prehistoric era and their pots existing “now”, the artist conveys his sense of “now” in the works he creates, and indeed, a “now” of the future thus exists.

                         We hope that you enjoy this juxtaposition between the prehistoric and contemporary in this art that reveals the universal and ever-changing “now.”

                 

                 

                Mika Kiritani

                 

                 

                Jōmon Pottery and Dogu A Summary

                Period

                 _     The appearance of Jōmon pottery dates back to the prehistoric times of the Jōmon period (11,000BC- 400BC). Today, over seventy different styles of Jōmon pottery have been found in the Japanese Archipelago. These different styles can be divided into categories by geographical area, pattern, and the six different periods listed below.

                Making of Jōmon pottery

                 _     Jōmon pottery making did not use a potter’s wheel. Instead, the potters used cords of clay which were placed on the edge of the base and then stacked on top of each other. After the basic form of the pot was created, the surface was smoothed and polished using a spatula, pebbles, or shells as tools. After the pots had then been decorated with patterns using cord, bamboo, or shells, they were fired outdoors with wood.

                Originality and characteristics of the Jōmon pottery

                 _     The pottery was named “Jōmon”, which means “cord mark,” when an American zoologist Edward S. Morse called the pots cord-marked pottery in 1877. At around this time in the prehistoric era, pottery around the world had been patterned using a board with cords tied to it as an imprint; however, the characteristic patterns on Jōmon pots were made using a cord that had a complex continuous twists on both sides. Today, over fifty types of cord patterns have been found.

                 _     The appearance of three-dimensional decoration dates from the middle Jōmon period: this includes complex spiral patterns, protruding decorations, and geometric patterns. Patterns suggesting clouds, water and fire, narrative, and motifs such as snakes and other animals are only part of the enormous variety of expression at the disposal of the Jōmon potters.

                 _     In the following Late and Final periods, many forms of pots were created. The Kamegaoka pottery in the Tohoku region in particular produced not only deep pots, but bottles, bowls, cups, pots with four legs, fretworks and pedestals, incense burner-shaped pots, and lidded pots. These are examples of traditional forms of pots that are still made today. Furthermore, the Jōmon potters began to use refined clay and realized a thin and durable pottery. By shining the surface they made the pots less permeable to water, and they also began to use a red paint called “Ni” to decorate the pots.

                 

                 

                Dogu

                 _     Among Dogû types, the so-called Shakôki Dogû form is named for its eyes that resemble the snow-glare shielding goggles worn by the Inuit people. In fact the eyelids could actually be shut or it could be an exaggerated expression. The entire hollow body of the form is decorated with tattoo-like designs. Various other types of Dogû were created alongside these Shakôki Dogû in the late Jômon period. In most instances, these figurines were intentionally broken and buried. This has meant that few are found intact, with most in some variation of partial form, with just the head or torso present, or lacking legs. Fragments of Dogû that have occasionally been found a considerable distance from their main body form suggest there was some specific reason for their burial.

                 

                 

                 

                “Eternal Now”

                 _     My works not only express characters and words, they also make use of calligraphy techniques and concepts, and I believe they are an art form that directly express my spirituality amidst their extemporaneous nature. I don’t care if they are described as calligraphy or as art. Lines, forms and movement born from my daily practice and identity that grope for new art all come together in an instant to create the artwork. For me, the Eternal Now, the act of connecting “now” with the months and years I have lived up until now, can be called a prayer.

                Koji Kakinuma

                 

                 

                KOJI KAKINUMA

                PROFILE

                 _     Koji Kakinuma was born in Yaita City, Tochigi prefecture in 1970. He started his studies in Japanese calligraphy at the age of five, and began apprenticeship under his father Suiryu Kakinuma. He later apprenticed under Yukei Teshima (Sanpitsu of the Showa Era), and Ichijo Uematsu. He graduated from the Department of Visual and Performing Arts at the Tokyo Gakugei University. He was invited as a visiting researcher at the Princeton University for the 2006-2007 academic years.

                 _     Major prizes and awards include the Higashikuninomiya Cultural Award (2012), the 4th Teshima-Yukei Award (2009), “The Large-scale Work Prize” at the 50th Anniversary of Dokuritsu Shojindan Foundation (2002), the Mainichi Award, Mainichi Calligraphy Exhibition (1996 and 1999).

                 _     He creates art works using techniques of traditional calligraphy. His style of works such as large-scale pieces with extra-large brush, and his representative mode of expression he calls “Tranceworks”, extends beyond the conventional category of calligraphy. In 2014, his solo exhibition was held at Kanazawa 21st Century Museum of Contemporary Art, one of the representative contemporary art museums of Japan. It was the first time a contemporary art museum devoted the entire exhibition on a living artist from the field of calligraphy.

                 _     Besides films, two- and three-dimensional works, his performance pieces in which he creates large-scale works in front of live audience have been performed at numerous sites around the world, including the Metropolitan Museum, NY, Kennedy Center, Washington D.C., Philadelphia Museum, PA, and London County Hall, London.

                 _       For inquiry regarding works, performances, and projects by Koji Kakinuma, please contact Yu Okuzono at info@mikagallery.com

                 

                 

                MIKA GALLERY

                595 Madison Avenue 8f Fuller bldg.

                New York. NY 10022 USA_

                info@mikagallery.com_

                www.mikagallery.com_

                 

                SHOUUN ORIENTAL ART

                1-5-15 Ginza Chuo-ku Tokyo. Japan

                81-3-3535-1007   info@shouun.co.jp_

                www.shouun.co.jp

                Tokyo inshokan printing Co, LTD.

                Title “Jomon and Kakinuma” by Koji Kakinuma

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                NHK総合「東京2020 12時間スペシャル」

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                  NHK総合「東京2020 12時間スペシャル」

                   

                  2016年10月10日(月・祝)

                  8時15分〜20時45分

                   

                  「東京2020 100の物語」2020年に向かって夢をつかもうと格闘する人々を描く1分間の真実の物語。4年後を見据え「今」どう生きるべきかを問いかける100通りのドラマ。

                   

                  ドラマ内のキーワード「今」の揮毫、及び制作風景のドキュメンタリーが放送されます。(17:35〜17:45)

                   

                  12時間生放送SP番組につき、放送時間は当日前後しますので、あくまでも目安になります。(10分前からの視聴がおすすめ)


                  http://www.nhk.or.jp/tokyo2020/



                  午前 9時前後     笠松大聖篇

                  午前10時前後     和田まどか篇

                  午前11時前後     常石勝義篇

                  午前11時50分以降  北間優衣篇

                  午後12時45分前後  西田杏篇

                  午後14時前後     張本智和篇

                  午後15時前後      高田千明篇

                  午後16時45分前後  奥山一輝篇

                  午後17:35〜45前後  緒方良行篇・豊田まみ子篇・柿沼康二メイキング編

                  午後18:45前後   櫻井杏里篇  

                   

                   

                  10/3〜10/9まで「東京2020 100の物語」は事前放送もしています。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  人工の風 

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                    今年に入り、大作を制作する場所を変えた。

                     

                    180平米、天井まで550cmの制作スタジオ。

                     

                    元々は蔵だったため、入り口以外に窓はなく、昼間であるのにいつでも夜のような

                    その空気感は、夜好きの私には最高の環境である。

                     

                    五感が研ぎ澄まされ、集中力が増す。

                     

                    また、天井が高いのでその開放感は半端なく、海外の巨大ガレージかギャラリーで

                    制作しているかのようだ。

                     

                    蔵だったので、外気と比べると年間を通し温度や湿度の変化が少ないのが特徴。

                     

                    基本、夏涼しく、冬暖かい。

                     

                    しかし、真夏ともなると話は別である。

                     

                    8月初旬、大きな作品制作をしているとこれまでにない異常なほどの汗を

                     

                    流している自分がいた。

                     

                    外気より随分と低い温度なのだが、大量の汗をかく自分がいた。

                     

                    制作中は一切休みを取らず、ずっと動いているからだと思いこんでいた。

                     

                    しかしながら、何かが違う。

                     

                    これまでと比べると作品の乾き方も違う。

                     

                    よくよく考えてたどり着いた答え。

                     

                     

                    風がないのだ。

                     

                    全ては空気の流れの問題だと気づき、工業用の強力なサーキュレーターを数台

                     

                    導入し、巨大な空間に空気の流れを作ったところ問題が改善された。

                     

                    人工的であるが、何とかこの風にたどり着いたのはこの夏の大きな収穫である。

                     

                    何か無い、足りないならば考える。そして工夫する。

                     

                    想像ってそういうことだと思う。

                     

                    環境の変化は人を変え、考え方を変え、そして作品を変える。

                     

                    そう信じている。

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    風を読む 

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                      ”風を読む”

                       

                      今年の夏ほど、夏場のランニングがキツイと感じたことはない。

                       

                      走れないことはないのだが、あまりの暑さや湿気、大量の汗に危険を感じ

                       

                      引き返したことが何度かあった。

                       

                      暑さとはまた別に、びちょびちょの汗が体にへばり付き続け、その不快感が

                       

                      ジリジリと精神を追い込む。

                       

                      暑ければ暑いほど走りたくなる自分だったが、

                       

                      いろいろと考え直さなければと思った。

                       

                       

                      夏場のランニング中、本当にしんどいのは強い日差しではないと思った。

                       

                      無風(正確には少風)、多湿、曇り空、これらが重なり合うと大変だ。

                       

                      気温が33度の炎天下でも、ある程度の風があれば気持ち良く走れる。

                       

                      風や日差しが身から溢れ出た汗を蒸発させ爽快に感じさせてくれるからだ。

                       

                      その反面、28度程度であるのにもかかわらず多湿の曇り空、

                       

                      無風に近かったりすると、少し走っただけで異常なほどの汗をかき

                       

                      へたばることがある。

                       

                      天気、湿度や気温の高低などの問題ではなく

                       

                      ”風”

                       

                      風の有無、強弱によって人間のパフォーマンスが随分と変わる事を知った夏

                      となった。

                       

                       

                       

                       

                       



                           
                           

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                      柿沼康二ブログ:書家・書道家・現代美術家

                      Koji Kakinuma (c)Douglas Benedict
                      (c)Douglas Benedict


                      柿沼康二(カキヌマコウジ)。書家・書道家・現代美術家。 1970年栃木県矢板市生まれ。5歳より筆を持ち、柿沼翠流(父)、手島右卿(昭和の三筆)、上松一條に師事。東京学芸大学教育学部芸術科(書道)卒業。2006-2007年、米国プリンストン大学客員書家を務める。 「書はアートたるか、己はアーティストたるか」の命題に挑戦し続け、伝統的な書の技術と前衛的な精神による独自のスタイルは、「書を現代アートまで昇華させた」と国内外で高い評価を得る。2013年、現代美術館において存命書家史上初となる個展を金沢21世紀美術館にて開催。発表作品「不死鳥」(1100×750cm)、「一 (BOSE ver.)」(270×515cm)が同美術館のパーマネントコレクション(収蔵)となる。2013年春の東久邇宮文化褒賞、第1回矢板市市民栄誉賞、第4回手島右卿賞。独立書展特選、独立書人団50周年記念賞(大作賞)、毎日書道展毎日賞(2回)等受賞歴多数。NHK大河ドラマ「風林火山」(2007)、北野武監督映画「アキレスと亀」、角川映画「最後の忠臣蔵」等の題字の他、「九州大学」「九州大学病院」名盤用作品等を揮毫。 NHK「トップランナー」「趣味Do楽 柿沼康二 オレ流 書の冒険」「ようこそ先輩課外授業」「スタジオパークからこんにちは(2回)、MBS「情熱大陸」、日テレ「心ゆさぶれ! 先輩ROCK YOU」、BOSE社TV-CM等に出演。 伝統書から特大筆によるダイナミックな超大作、トランスワークと称される新表現まで、そのパフォーマンス性は幅広く、これまでNYメトロポリタン美術館、ワシントンDCケネディセンター、フィラデルフィア美術館、ロンドン・カウンティーホール、KODO(鼓童)アースセレブレーションなど世界各地で披露され好評を博す。現在、柿沼事務所代表取締役社長兼所属書家。

                      =WEB SITES=

                      書家/アーティスト 柿沼康二 公式Webサイト
                      書家/アーティスト 柿沼康二 エッセイ集「字書きの泡。」
                      柿沼事務所オンラインショップ
                      株式会社柿沼事務所

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                      作品集

                      金沢21世紀美術館「柿沼康二 書の道“ぱーっ”」カタログ
                      KOJI KAKINUMA "Exploring Calligraphy"


                      →→書籍詳細


                      TARO100祭記念出版
                      「岡本太郎vs柿沼康二 TRANCE-MISSION」

                      本書は、太郎vs柿沼の本であると同時に、 いわば前代未聞のタイポグラフィvs肉筆文字の本である。


                      →→書籍詳細


                      柿沼康二の作品をまとめた初の本格作品集「柿沼康二 書」。
                      東洋経済新報社より発売中です。

                      「この人の作品、狂ってるわ」
                      〜北野武

                      初の本格作品集 「柿沼康二 書」
                      →詳細を読む

                      柿沼康二精選羊毛筆

                      柿沼康二精選羊毛筆
                      「壱型 不死鳥」

                      開発期間2年余り、
                      細微な羊毛を使用した逸品。
                      柿沼の臨書及び創作用筆。
                      半切2行書き作品にも
                      不死鳥
                      購入する

                      柿沼康二精選羊毛筆
                      「壱型 澄心(ちょうしん)」

                      細線、線の細かさ、かすれを
                      生かした臨書及び創作に適した
                      上級者向けの逸品
                      澄心
                      購入する

                      柿沼康二精選羊毛筆
                      「壱型 心花(ときめき)」

                      「壱型 澄心」を一回り小さくし
                      書道中級者から上級者まで
                      より使い易く改良を加えました

                      購入する

                      柿沼康二推奨初級者向け
                      兼毫筆「かき★★かき」

                      小さなお子様から書道初心者
                      でも使いやすい、
                      上質の羊毛にヒゲ(羊の尾の毛)をブレンド
                      柿沼康二推奨初級者向け兼毫筆「かき★★かき」
                      購入する

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                      1999
                      1999 (JUGEMレビュー »)
                      Prince
                      なぜか彼が好きな人と仲良くなる。現代のファンク・スター。パープル・レインはオリジナル・テープやイベントに必ずかけます。私のエンディング・テーマです。

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                      Solid State Survivor
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                      イエロー・マジック・オーケストラ
                      20年も前の曲なのに、少しも古くさくない。当時、仮説をたて創り出したであろう近未来感覚はサイバー・テクノとでも言うのであろうか?ヤッパ、スゲー!よ、これって!!!

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                      Shaft
                      Shaft (JUGEMレビュー »)
                      Isaac Hayes
                      70年代のブラック・ムービーの定番。「ウワァカパン ウァカパン パララララ パララララ・・・」っつうのがタマラン。NYでのDJの友人が好きで良くかけてた。このレコードは見付けるのに苦労した。推薦盤!

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                      Led Zeppelin
                      ロバート・プラント,ジミ―・ページ,ジョン・ボーナム,ジョン・ポール・ジョーンズの4人が醸し出す音楽は強烈かつ崇高。なぜかアメリカ地についた瞬間「IMMIGRANT SONG」が頭の中で鳴り響いていた。街を歩いては「HEART BRAKER」を背負い、恋をしては「YOU SHOKE ME」で●●●を想像した。「不良の色気」・「背徳」を感じる。

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